| トップページ > 製品情報 > 円二色性分散計 J-800シリーズ J-820/J-805 |
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円二色性分散計J-800シリーズがCDスペクトロスコピーを支えます。 |
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![]() J-820は、今後さらに発展するCDスペクトロスコピーを支 えるべく、多くの機能を搭載しています。最高スキャンスピー ドは10,000nm/min、最大4チャンネルの同時データ取り込 みが可能になっています。CD・蛍光同時測定システム、CD ・ORD同時測定システム等の特殊仕様も準備されています。大型試料室は、ストップトフローやMCD などを装着でき、自動滴定装置や温度プログラムを始めとする オプションプログラムも完備され、幅広いアプリケーションに 対応できます。 |
![]() 広い波長領域 真空紫外域(163nm)から近赤外波長域まで(1100nm)を高い S/Nと安定性でカバー。 多チャンネル測定 4チャンネルまでの同時データ入力が可能。 スペクトルマネージャ 日本分光のUV、蛍光、FTIRデータと共通に扱える測定解析システ ム「スペクトルマネージャ」を採用。これらの機種間のデータの交流 が容易で、解析のグレードがアップ。 最高スキャンスピード 10,000nm/min(166.7nm/sec)を達成、高速測定が可能。 自動レスポンススキャンモード HTレベルをモニタして自動的にレスポンスをコントロールしス テップスキャンを実行(特許出願中)。HTレベルの高い波長域の み長いレスポンスをかけることにより、S/Nの良好なスペクトル を効率良く取得。 豊富なオプション群 ORD、MCD、LD、ストップトフロー、ペルチェ式温度コントローラ(単 セル、6連)、FDCD、自動滴定装置、マイクロアタッチメント、タンパ ク質二次構造解析プログラム、マクロコマンド他、多数用意。 |
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![]() J-805は、CD測定でもっともよく使われる紫外領域に測定 領域を絞り、タンパク質や核酸などの研究において有効にご利 用いただけます。光源には空冷タイプの150Wキセノンラン プを使用することにより、光源冷却用のユーティリティが必要 なく、汎用の分光光度計と同じ感覚でご使用いただけます。試 料室もコンパクトタイプの小型のものになり、装置を小型化す ることが可能になりました。 |
![]() CD専用機 特殊な付属装置を使用しないで、CDスペクトルを測定したい場合 に適した装置。 紫外域専用 測定波長域が185〜400nmでタンパク質、核酸やキラルな有機 化合物の測定の大部分をカバー。 コンパクト試料室 円筒型・角型セルに対応。恒温水循環方式による温度コントロール が可能。 波長スキャン 最も時間効率のよい連続スキャンを採用。 |
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| ■低迷光、高吸光度サンプルの測定もOK 迷光が多い分光器では、高吸光度で CD スペクトルは大きく歪みます。 J-820 、805 は極めて低迷光( 0.0003%以下)のモノクロメータ を備えており、高吸光度でも高い精 度のCD スペクトルが得られます。 このデータはd-10-カンファスルホ ン酸アンモニウムのCDが、Abs=3 試料(重クロム酸カリのアルカリ水 溶液、273nm)を光路に入れても 歪まないことを確認したものです。 |
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| ■真空紫外から近赤外まで広い波長域をカバーします
(J-820) 170nm 以下の真空紫外域まで優 れたS/N でCD スペクトルを保証 します。タンパク質などの二次構造 の情報量が増します。近赤外域はキ ラルな遷移金属錯体やヘムタンパク 等補欠分子団を含む有色タンパク質 などに有効です。 | ||
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| D-カンファー(ガス) | グルコン酸銅 | |
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| ■タンパク質のCDと二次構造解析プログラム タンパク質のCDスペクトルはアミド骨格の二次構造を反映する250nm以下の遠紫外領域に、また250〜320nmの近紫外域にはトリプトファン、チロシン残基等 がペプチド骨格環境(三次構造)を反映して現れます。遠紫外CDを二次構造解析するプログラムもオプションで用意されています。 | ||
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| リゾチームのCDスペクトル | 二次構造解析結果 | |
| ■ストップトフローCD測定(J-820オプション) タンパク質のストップトフローCDは、pHジャンプ、グアニジン変性や巻き戻し測定などに有効です。 |
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| ● ミオグロビンのpHジャンプCD ミオグロビンのpH-ジャンプによる反応前後のCDスペク トルと、時間変化測定例です。 (左下図)ミオグロビンは中性では典型的なα-ヘリック ス型のCDスペクトルですが、酸性では変性 するために、ヘリックスが大幅に減少します。 (右下図)pHジャンプによるヘリックスが失われていく 状態を波長222nmでモニタしました。 | |||
![]() ミオグロビンのpH-ジャンプによる反応前後のCDスペクトル | ![]() 時間変化測定例 | ||
| ■FDCDアタッチメント(J-820オプション) 蛍光検出円二色性(FDCD)は、光学活性な試料を左右の円偏光で励起したときに生ずる蛍光強度の差を測定する分光法です。 FDCDは原理的に蛍光性発色団のCDのみを選択的に観測します。そのため、複数の発色団に由来するCDスペクトルが重なり合う場 合に、そこから蛍光性発色団に由来するCDスペクトルのみを選択的に検出することができます。 |
![]() 高感度測定(FDCD-405型使用) 試料:1(S),2(S)-t-Cyclohexanediol bis(6-methoxv-2-naphthoate) 濃度:212ppb(溶媒;CH3CN、セル長;10mm) | |
| 本データはコロンビア大学名誉教授中西香爾先生のご好意
により提供されました。 参考文献:J-G. Don, etal,J. Am. Chem. Soc., 1997, 119,12024-12025. |
| ■ORD付属装置(J-820オプション) CDは試料の吸収帯波長域に限られていますが、ORDは全波長域によって現れるために糖類のように発色団を持たない試料にも有効です。 |
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| ●グルコースのCD、UV は200nm より短波長側に在ります(左下)。右下はグルコース ORD の変旋光測定例です。ORD はCD の出ない試料にのみ有効ではなく、キラル化合物 の同定のためにはCD と並び有力な手段を提供します。ORD 付属装置には光学零位法によ るORDM-401 型と光電測光型のORDE-402 型の2 種類があります。ORDM-401 型は 角度範囲が± 45 ゜と広く正確な測光に適しています。ORDE-402 型は角度範囲が± 1 ゜と 狭いですが、スキャンスピードはCD と同様に速くできるメリットがあります。 | |||
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| ORD 付属装置 ORDは測定領域に吸収帯がなく、CDでは測定できない光学活性体の同定、純度検定に威力を発揮します。 |
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| ●仕 様 測光方式:偏光変調方式による光学零位 法 測定範囲:185〜700nm 検知器:光電子増倍管 ORDスケール:±45deg/FS レスポンス:16msec〜32sec 旋光度の正確さ:±0.5% ベースライン安定性:3mdeg/hr(1時間ウォームアップ後) |
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| PID 制御により温度コントロール可能なペルチェ式の6 連セルホルダです。温度制御とセル位置 設定をPC 上のプログラムから行います。 | |
| ●仕 様 セルホルダ:最大光路長10mm 角型セ ル使用 6 個 温度調節方式:ペルチェ効果による加熱 冷却方式 放熱方式:水冷式 撹拌方式:マグネチックスターラ使用 (撹拌速度可変) 温度設定範囲:− 10 〜 110 ℃ |
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| FDCD-465 型FDCD 付属装置は円筒型セルと楕円型ミラーを組み合わせた高感度 FDCD 測定装置です。セルの円周方向に放射される蛍光を、原理的に全量検出器に取 り込むように設計されています。これにより、集光効率の向上だけでなく、偽信号の 原因となる蛍光異方性の影響を除いた測定が可能になりました。 | |
| ●仕 様 測定法:励起光変調法 セルホルダ:光路長10mm 円 筒型専用セル使用 蛍光測定波長:カットフィルタ 使用 検出器:光電子増倍管内蔵 |
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| CD とトータル蛍光を同時に測定します。温度コントロールプログラムによって制御 可能なペルチェ式のセルホルダが備わっています。 | |
| ●仕 様 蛍光測定:励起光に対して90 ° 方向から蛍光観測 蛍光測定波長:カットフィルタ使用 検出器:光電子増倍管内蔵 使用セル:角型セル(光路長10mm) 温度調節方式:ペルチェ効果によ る加熱冷却方式 放熱方式:水冷式 撹拌方式:マグネチックスターラ 使用(撹拌速度可変) 温度設定範囲:− 10 〜 110 ℃ |
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| FMO-427L 型蛍光モノクロメータは、付属するJWFMO-490 型励起/蛍光スペクトル測 定プログラムを用いて励起または蛍光スペクトルを測定するための付属品です。 | |
| ●仕 様 光学系:凹面回折格子シングル モノクロメータ 波長範囲: 200 〜 800nm 波長正確さ:± 3nm 波長繰り返し精度:± 2nm バンド幅: 10nm |
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| ATS-429L 型自動滴定装置は、制御可能な2 連のシリンジシステムです。それぞれのシ リンジは独立制御可能なので、「注入−注入」、「注入−吸引」、「吸引−吸引」といった、 あらゆる組み合わせで制御することができます。 | |
| ●仕 様 シリンジ本数/容量:2 本(単独制御可) /2.5mL 注入正確さ/再現性: 99%以上/1%以下 注入ピッチ:シリンジ容量の0.1%刻み |
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| タンパク質の構造変化などの高速変化を調べることができます。送液方法はシリンジ方 式を採用しており、測定系に応じシリンジが2/3/4 本タイプを用意しています。セル 及びシリンジの周辺はオプションでペルチェ効果による温度コントロールが可能です。 | |
| ●仕 様 セル長:2mm シリンジ数:2(SFS-492)、3(SFS-493)、 4(SFS-494) シリンジ容量:10mL 混合比率: 1 : 1 〜 1 : 20 デッドタイム:2.1msec(0.5mm セル使用時) 流速: 5mL/sec 通信:USB |
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