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サンプリングが容易で、誰にでも簡単にIR測定ができる

 Smart Techは従来の赤外付属品に比べ前処理を簡単にし、誰にでも容易に赤外測定が行えるように開発されました。 囲い試料は表面を付属のサンプリングホルダを使って削り取り、粉体などはそのまま試料セルの上にのせるだけです。 後は試料セルを5連式セルホルダやサンプリングホルダを使用してSmart Techにセットすれば、スペクトル測定が 行えます。希釈や擦り潰しなどの操作を必要としません。
 多検体を迅速に測定したいがオートサンフラーを使うほどではない、票度がまちまちで希釈などの前処理が大変だ、など 日頃サンプリングで苦労している方に最適なアクセサリーです。
 試料セルは持殊な表面形状を持った金属プレート(特許出願中)からできており、サンプルを削り取った際の粒径が均一 である、正反射の影響がない、他の類似品に見られる研磨剤を接着する際に使用する接着剤によるゴーストピークの影響が ない、などの特徹を持っています。
 さらに、データベースを構築することにより、判別システムとして使用することもできます。現在、環境問題で話題にな っているプラスチックの判別用データベースや日本薬局方に記載されている赤外関連薬品のデータベース(別途、サドラー 検索ソフトが必要です)が標準で添付されています。


●ペットボトル表面をサンプリングホルダで削り取るところ



Smart Techの製品構成
 1:本体 2:サンプリングホルダ
 3:5連式セルホルダ 4:試料セル

図−1はアクリル樹脂をSmart Tech、KBr錠剤法、薄膜法で測定したデータです。従来法と比較して同等の スペクトルが得られています。図−2はSmart Techで測定したメタンフェタミン(覚せい剤)のデータです。 現在、これらの覚せい剤の赤外測定は、KBr錠剤法か拡散反射法で行われていますが、希釈などの前処理が必要なた め多検体を処理する場合、分析時間がかかる要因になっていました。Smart Techでは希釈など一切不要なた め迅速な分析が可能になります。


構成

本体一式
5連サンプリングホルダ1個
試料セル10個
検索用データベースプラスチック、局方準拠医薬品 各30点(サドラーデータベース形式)
セッティング用段付けピン1セット(2本)