膜厚測定装置は、赤外領域の干渉スペクトルを解析することで、非破壊・非接触で、高速かつ高精度に膜厚の計測を行います。
計測では、膜の厚さに応じた周期を持つ干渉スペクトルが得られます。その干渉スペクトルを、日本分光独自に周波数解析法によりスペーシャルグラムに変換し、そのピーク位置から高精度に膜厚を算出します。
| ◆
簡単測定を実現する膜厚計測プログラム |
プログラム表示は こちら
から |
|
Si
エピ膜の繰返し計測結果を下表に示します。10回の繰返し計測における計測値のばらつきは、±0.001μm以下であり、膜厚測定装置が非常に高い計測再現性を持っていることが分ります。
● 繰返し計測の再現性
| 測定 No. |
計測値 [μm] |
残差 [μm] |
| 1 |
4.9001 |
-0.0013 |
| 2 |
4.9014 |
0.0000 |
| 3 |
4.9010 |
-0.0004 |
| 4 |
4.9019 |
0.0005 |
| 5 |
4.9015 |
0.0001 |
| 6 |
4.9018 |
0.0004 |
| 7 |
4.9011 |
-0.0003 |
| 8 |
4.9014 |
0.0000 |
| 9 |
4.9017 |
0.0003 |
| 10 |
4.9021 |
0.0007 |
|
平均値:4.9014 [μm]、標準偏差:0.0006 [μm] |
|