CD測定ではタンパク質だけでなく有機物や金属錯体なども測定対象なります。ここでは、マイクロサンプリングディスクを用いた紫外領域に吸収を持つ有機物と、可視領域にも吸収を持つ金属錯体のCDスペクトル測定例を紹介します。