液体に混入した異物などの微小物は、吸引ろ過によりメンブレンフィルター上に採取してから測定する場合があります。メンブレンフィルターの孔径を変更することで、採取する物質の大きさを選別することも可能です。この方法は、油中の微小異物や飲料中の混入物、海や川のマイクロプラスチックなどの採取に適用でき、採取したサンプルは赤外顕微鏡やラマン顕微鏡で測定することができます。
今回は、井戸水中の残渣をメンブレンフィルター上に採取し、赤外顕微鏡でイメージング測定を行った結果をご紹介します。