技術情報 アプリケーション Application Data 310016G
LC Application Data

細孔多分散型カラムを用いたポリスチレンオリゴマーの GPC/SEC 測定

Introduction

細孔多分散型の GPC/SEC 用カラムは、充塡剤の1つ1つが複数のサイズのポアを持っていることから、広い分子量範囲をカバーすることができます。またそのカラムを用いた場合、直線性が高い校正曲線が得られます。

今回、AMR 社の細孔多分散型 GPC/SEC 用カラムである InfinityLab OligoPore を用い、1本使用した時と2本連結して使用した時での分離を比較し、それぞれについて校正曲線を作成しましたので報告します。

Keywords
GPC、オリゴマー、ポリスチレン、細孔多分散型、InfinityLab OligoPore、示差屈折率検出器
アプリケーションデータ番号
310016G
発行
2023年
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