会社案内 生産管理・品質保証・環境管理

生産管理・品質保証・環境管理

厳しい品質管理に裏打ちされた高品質 -生産・品質保証-

生産・品質保証

品質保証の国際規格ISO9001:2015(登録年月日: 1995年2月10日、登録番号: JSA Q 2699)、を認証取得し、独自の厳しい品質管理体制を構築しています。

ISO9001・ISO14001

日本分光社内では製品開発、生産技術を中心に取り組みながら、生産は関連会社ジャスコテクノ株式会社や分析機器製造実績の豊富な企業に委託し、高品質な製品造りを実現しています。

受入検査・工程検査・最終検査・出荷審査など何段階もの品質検査を通過した製品だけをお客様にお届けします。

環境情報発信

66期活動報告(2022年8月1日~2023年7月31日)

1. 廃棄物の分別の徹底
  • 不用品はリサイクル廃棄及びリユース対象とするため分別廃棄を継続して実施しました。
2. 環境維持管理項目のモニタリングと異常時の対処
  • エアコン、照明の適時更新を実施し電力使用量削減に努めました。
[維持管理項目]
エミッション率
:
基準値1%以下(実績0.00%)
電力消費量
:
基準値100万kwh(実績90万kwh)
用紙購入量
:
基準値55万枚(実績47万枚)
新紙使用量
:
基準値60万枚(実績50万枚)
紙マテリアルリサイクル率
:
基準値80.0%(実績84.9%)
産業廃棄物(廃プラ)
:
基準値10,000kg(実績11,260kg)
特別管理産業廃棄物
:
基準値260L(実績275L)
使用有機溶剤
:
基準値1,550L(実績1,124L)
廃棄有機溶剤
:
基準値900L(実績760L)
  • 特別管理産業廃棄物は業務の種類により増加。
  • 産業廃棄物は5S活動の推進により不用品の廃棄を進めたため増加。
3. 法令順守については、法令改正情報の随時チェックを実施しています。
  • 特に対応すべき改正はありませんでした。

省資源・省エネルギーの推移

1. エミッション率

53期にゼロエミッションを達成以降、66期も継続して維持しました。

2. 電力使用量

照明器具のLED化・エアコンの省エネタイプへの更新等を実施中。

3. 廃油廃棄量

有機溶剤が主なものです。部品洗浄剤の水系への移行や製品装置の有機溶剤使用量の少量化などにより削減しています。また、廃油はサーマル・リサイクル処理を行ない、発電などに使われています。

4. 炭酸ガス排出量

東京都地球温暖化防止活動推進センター計算シートにより算出しています。