技術情報 アプリケーション Application Data 260-UV-0001
UV Application Data

自動絶対反射率測定システムによるダイクロイックミラーの測定

Introduction

ダイクロイックミラーは屈折率の異なる誘電体の多層膜により、特定の波長より長波長または短波長を反射し、短波長または長波長を透過する特性を持たせた光学素子です。一般に、ダイクロイックミラーは、入射光の偏光状態や入射角によって分光特性が異なります。従って、ダイクロイックミラーの分光特性の入射角度依存性や偏光特性を知ることは非常に重要です。

Keywords
光学素子、角度依存性、偏光特性
アプリケーションデータ番号
260-UV-0001
発行
2005年(2019年改定)
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