コンプレッサ(ポンプ)を動かすことにより、エアコンの冷凍サイクルが動き出します。図1はカーエアコンの冷凍サイクルにNUVOM-2aを取り付け、コンプレッサの回転数の変化に伴う油循環率の変動を測定した結果です。
冷蔵庫の実機を過冷却にし、フローセルを取り付けて測定しました。図2では50/60Hzの周波数を変えた際のオイル濃度変化が確認できます。