製品情報 LC-2000Plus series

高速液体クロマトグラフ(HPLC)

LC-2000Plus series

オートサンプラー

オートサンプラー(ループ注入方式) AS-2050 / 2051 / 2055 / 2055i / 2057 / 2057i

試料注入方式は、注入量可変方式と注入量固定方式から選択することができ、プログラムの設定で簡単に行うことが可能です。注入精度は、シリンジ計量の注入量可変方式でRSD0.3%以下、ループ容量による注入量固定方式ではRSD0.2%以下で、精度の高い測定が可能です。

AS-2051/2057/2057iは温調機能が付いており、試料を低温(4~10℃)または高温(30~60℃)に保つことができます。AS-2055i/2057iはイナートタイプです。

オートサンプラー
左からAS-2057、AS-2051、AS-2055、AS-2050

オートサンプラー(全量注入方式) AS-2059

サンプル注入方式に全量注入方式を採用し、サンプルをロスなく注入することができます。試料の計量を内蔵のポンプで行っており、RSD0.2%以下(5.1~100µL注入時)という高い注入精度を誇っています。

プレカラム誘導体化の試薬や希釈のための溶媒は、何種類でも混合することが可能です。それらを入れたバイアルはラック内の任意の場所の他、注入ポートの後ろに最大6本セットできます。

オートサンプラー全量注入

モジュールの紹介

その他のモジュールについて詳しくは以下のリンクをご覧ください。