小型赤外顕微鏡

Irtronµ IRT-1000

ハードウェアの特長

本体への組み込み型付属品としての赤外顕微鏡

他の赤外分光光度計付属品と同様本体試料室へ設置をすることで使用します。

IRT-1000は重量7kgであり、取り付け時に特に光学調整が必要ないため、容易に取り付け取り外しが行えます。

FTIRへの赤外顕微鏡の取り外し
図1 赤外顕微鏡の設置の様子

ATR測定にも対応

IRT-1000ではATR測定を行うことが可能です。各種プリズムを用意していますので、試料の特性に応じて最適なプリズムを選択することができます。

また、プリズムを通して密着した試料を観察することができるプリズムも用意しているため、測定箇所を探しながら、的確に測定部位を探すことができます。

ATR用プリズム
図2 顕微ATR測定用各種プリズム

スマートモニタ機能による測定中の試料観察

新機構のスマートモニタにより測定中でも試料を観察することができます。測定箇所を探しながらリアルタイムでスペクトルデータを確認することができますので、的確に測定部位を探すことができます。

操作パネル

PCからの操作に加えて、IRT-1000本体に搭載されている操作パネルにより操作することが可能です。

使用しているカセグレイン鏡の種類の表示や電動アパーチャーの開閉操作など、必要な操作を行うことができるため、効率的な測定を行うことが可能です。

赤外顕微鏡用操作パネル
図3 操作パネル