溶液が入ったシリンジはシリンジ付近に設置されたレバーもしくはPC上から制御することができます。
また流路切換えバルブの位置もソフトウェア上で認識されており、正確な測定を行うことができます。
ストップトフロー測定に適した様々なプログラムをご用意しております。
標準搭載のプログラムです。試料溶液混合直後のUV/Vis吸収スペクトルや、蛍光・CD強度変化における経時変化を高速に測定することができます。
標準搭載のプログラムです。時間変化測定により得られたデータに対して、最小二乗法によりフィッティングを行い、反応速度を計算することができます。
CD測定用のオプションプログラムになります。複数のピーク(波長)を同時にモニターしながら測定することができます。
タンパク質などの変性の様子を複数波長で追跡するときに有効です。