紫外可視近赤外分光光度計
V-7000 series
※V-7100は限定的なお取り扱いになっております。お問い合わせください。V-7200、V-7300 は現在販売しておりません。
特別付属品
V-7000 シリーズでは、様々なアプリケーションに対応する豊富な特別付属品を用意しています。
ここでは代表的な特別付属品についてご紹介します。付属品の詳しい情報、その他の付属品についてはカタログに記載しておりますので、ページ右上のボタンより資料請求をお願いいたします。
積分球ユニット
60 mmφ 積分球ユニット
光束を集光できる積分球ユニットです。透過・反射測定いずれの試料位置でも焦点を結ぶように設計されており、微小部位も高度に測定できます。
VISV-7080
<仕様>
型式 |
VISV-7080 | VISN-7090 現在販売しておりません。 |
VISN-7100 現在販売しておりません。 |
|---|---|---|---|
| 測定波長範囲 | 200～900 nm | 200～2500 nm | 200～1800 nm |
| 検出器 | 光電子増倍管 | 光電子増倍管 冷却型PbS光導電素子 |
光電子増倍管 冷却型InGaAsフォトダイオード |
| 積分球内径 | φ60 mm | ||
| 入射角 | 透過測定：0度 反射測定：0度（正反射除去）および5度（正反射含む） |
||
| 試料サイズ | 最大：50(W) × 50(H) × 25(T) mm 最小：20(W) × 20(H) × 0.5(T) mm |
||
* 拡張試料室が別途必要です。
反射測定ユニット
絶対反射率測定ユニット
V-7000 シリーズの低ノイズ・測光安定性を生かした絶対反射率測定ユニットです。試料ステージと検出部をPCより制御し、入射角と受光角の変角測定を自動化しました。複数の入射・受光角における絶対反射率スペクトルの連続測定が可能です。
透過測定と反射測定が可能で、透過率と絶対反射率の評価を同じシステムで行うことができます。PC制御の偏光子が内蔵されており、光学素子・光学材料評価に有効なSおよびP偏光についての変角測定が行えます。
透過測定と反射測定が可能で、透過率と絶対反射率の評価を同じシステムで行うことができます。PC制御の偏光子が内蔵されており、光学素子・光学材料評価に有効なSおよびP偏光についての変角測定が行えます。
VAR-7010
<仕様>
型式 |
VAR-7010 | VAR-7020 現在販売しておりません。 |
VAR-7030 現在販売しておりません。 |
|---|---|---|---|
| 測定波長範囲 | 250～900 nm | 250～2000 nm | 250～1800 nm |
| 検出器 | 60φ積分球 光電子増倍管 |
60φ積分球 光電子増倍管 冷却型PbS光導電素子 |
60φ積分球 光電子増倍管 冷却型InGaAsフォトダイオード |
| 偏光子 | グランテーラープリズム S偏光（0度）、P偏光（90度）、N偏光（45度）、0～90度（0.1度ステップ） | ||
| 入射角 | 絶対反射率測定：5～60度、透過率測定：0～60度 | ||
| 角度間隔 | 0.1度ステップ | ||
* 専用架台は別売です。
関連情報
