溶出試験器
溶出試験器ファイバプローブシステム
溶出試験器ファイバプローブシステムは、溶出試験器DT-810にマルチチャンネル分光光度計とファイバプローブを組み合わせたシステムです。
マルチチャンネル分光光度計へ光を導入するファイバプローブを溶出試験中の試験液に直接投入するので、試験液採取にかかる時間を省いて短時間でスペクトル測定が可能です。試験液を採取するシステムより、細かいデータポイント間隔の溶出曲線が得られます。また、多変量解析によって多成分同時定量や懸濁成分の補正も行えます。
溶出試験器ファイバプローブシステム
リアルタイム測定が可能
試験容器にファイバプローブを投入したまま測定できるため、リアルタイムで測定を行うことができ、さらに測定にかかる時間を短縮できます。
詳しくはこちら >多変量解析による多成分同時定量
マルチチャンネル分光光度計を用いてスペクトル情報が得られるため、多変量解析によって多成分同時定量や懸濁成分の補正も行えます。
詳しくはこちら >高精度なハードウェア
3次元座標計測器の検査データ付高精度ベッセル使用など、FDA機械的校正にも適合しています。自動投薬機構により測定のばらつきを抑えることができます。
溶出試験器DT-810について詳しくはこちら >ファイバープローブシステムのハードウェアについて詳しくはこちら >
