検出感度を蛍光強度に合わせて自動的に調整するオートゲイン・オートSCS機能を搭載しており、広いダイナミックレンジを実現しています。
波長走査速度は励起側で最速60,000/min、蛍光側で最速120,000/minです。
FP-8750は自動高次光カットフィルターを搭載しており、励起光の高次光による影響を除去することができます。自動高次光カットフィルターは使用のON、OFFを選択可能です。
スペクトル補正用光源を用いて蛍光側光学系のスペクトル補正を行うことができます。
オプションの積分球を使用することで近赤外域の量子効率の測定ができます。
FP-8050シリーズの豊富なオプション群を使用することが可能です。
* 一部使用できない付属品があります。