インターフェックス Week は、医薬・化粧品を研究・製造するためのあらゆる機器・システム・技術が一堂に出展する日本最大の専門技術展です。日本分光は、第26回 インターフェックス Week 東京(2024年6月26日(水)~6月28日(金))にて装置の展示を行います。
第26回 インターフェックス Week 東京 公式サイトFT/IR-4X は、リサーチグレードの性能と拡張性を継承しつつ、40 % のサイズダウン・堅牢性向上と光学部分の長寿命化・30 % の省電力化を達成しております。
ATR付属品用 USB顕微鏡セットは、ATR 測定と同時に ATR プリズム上に設置した試料の画像を取得できます。さらに、試料画像とスペクトルは1つのファイルにまとめて保存できるため、データを一括管理し、スペクトルと試料の形状・色を簡単に記録・確認できます。
FT/IR-4X の詳細はこちら >NRS-4500は、コンパクトな筐体に異物分析などの一般分析に必要な機能・性能を搭載した画期的なラマン分光光度計です。広域から微細領域まで幅広い面分析を行うことができます。
レーザラマン分光光度計の詳細はこちら >パームトップラマン分光光度計(小型ラマン分光光度計) PR-1s/PR-1w は手のひらに収まるサイズのラマン分光光度計です。顕微ラマン分光光度計と比較して、測定前の細かな設定なしにシンプルな操作で測定ができます。
PR-1s/PR-1w の詳細はこちら >V-700 シリーズは多様なモデルをラインアップし、用途にあった選択を可能にします。70 種類を超える特別付属品と 30 種類以上のオプションプログラムをラインアップし、お客様に最適なシステムを提供します。
V-700 シリーズの詳細はこちら >FP-8050 シリーズは、「測定対象を問わない高い感度」・「手間を省きミスを防ぐ簡単な操作性」・「ベストコンディションを維持するサポート機能」の3つの要素を追求して開発された分光蛍光光度計です。
分光蛍光光度計の詳細はこちら >P-2000 シリーズは長年にわたり培われた高度な旋光度測定技術と最新のデジタル技術を融合することにより測定精度と操作性が向上した次世代の旋光計です。
P-2000シリーズの詳細はこちら >溶出試験器 DT-810 はJP(日本薬局方)、USP(アメリカ薬局方)、およびEP(ヨーロッパ薬局方)に対応した溶出試験器です。投薬から、試験液採取、吸光度測定、溶出率の計算までを自動化できます。
DT-810の詳細はこちら >高速液体クロマトグラフ EXTREMAは、モジュールタイプの HPLC です。薬局方に準拠した純度試験・定量法専用システムや、分取精製システムなど、目的に応じたシステムを構築できます。
今回は、抗体医薬品において製造時の機械的ストレスや輸送・保管中の環境的な要因で発生する 50 nm 以下の凝集体の定性・定量評価の手法の一つであるサイズ排除クロマトグラフィーシステム(GPC/SECシステム)を展示します。
EXTREMA システムの詳細はこちら >