自動偏光フィルム測定装置VAP-7070は、紫外可視分光光度計のハイエンドモデルであるV-7000シリーズに接続して使用します。
偏光フィルム測定装置では検出部に積分球を採用し、さらに試料と積分球の間の距離を遠・近2パターンで変更して使用することができます。試料と積分球の距離を近く設定した場合には拡散光を含む測定、試料と積分球の距離を遠く設定した場合には拡散光の影響が少ない測定を行うことができます。