高精度ロータリーエンコーダ式ダイレクトドライブ方式の波数駆動により、ポータブルでありながらラボ機並の波数再現性の高い測定が行えます。
RMP-500シリーズはファイバープローブを標準搭載しています。ファイバープローブにはCCDカメラが内蔵されており、試料画像をPCのモニターに表示することができます。
分光器はツェルニーターナー配置のモノクロメーター(焦点距離:200mm)を採用しており、高品質なスペクトルを提供します。