EXTREMAの各ユニットは、カラム交換や光源の交換などのユーザーが行うメンテナンスはほぼ全て前面から行える構造になっているため、快適にメンテナンス作業をすることができます。
また、EXTREMAの制御はPCからのコントロールはもちろん、各ユニットに付いている操作パネルからも行えます。操作パネルには視認性の高いバックライト付きLCD表示を採用しました。
Unifinepakは、ハイブリッド型充填剤を使った新しいカラムです。化学的、物理的な強度が従来のシリカゲ充填剤よりも高く、アルカリから酸性まで幅広いpH域で使用できます。
同じ種類の充填剤で粒子径の異なるカラムを用意しているため、分析から分取等へのメソッド変換(スケール変更)も容易になります。粒子径1.9µmの充填剤カラムは耐圧性能100MPaと高い圧力に対応しており、UHPLCに利用することができます。
Unifinepakや、その他HPLC用カラムについて、詳しくはこちらのページをご覧ください。