OPAプレカラム誘導体化システム
OPAプレカラム誘導体化システム UV検出 (Conventional)
OPA 反応液とアミノ酸混合試料を反応させて誘導体化後、逆相系カラムを用いて分離し、UV検出器で測定するシステムです。
感度は中程度ですが、小型・シンプルな構成で導入しやすいシステムです。
感度は中程度ですが、小型・シンプルな構成で導入しやすいシステムです。
特徴
- 誘導体化反応は、オートサンプラーに搭載されている前処理機能により自動で実行
- タンパク質構成アミノ酸（18成分）を35分で分離
- 数 pmol レベルの測定感度
- 設置幅 450 mm のコンパクトシステム
標準試料のクロマトグラム
1: Aspartic acid, 2: Glutamic acid, 3: Asparagine, 4: Histidine, 5: Serine, 6: Glutamine, 7: Arginine, 8: Glycine, 9: Threonine, 10: Taurine, 11: Alanine, 12: Tyrosine, 13: Methionine, 14: Valine,15: Phenylalanine, 16: Isoleucine, 17: Leucine, 18: Lysine
Application Data
構成
| 移動相送液ポンプ | PU-4580 | × 1 |
|---|---|---|
| オプション | DG-4580 | × 1 |
| LG-4580 | × 1 | |
| オートサンプラー | AS-4550 | × 1 |
| オプション | TC-4500 | × 1 |
| カラムオーブン | CO-4060 | × 1 |
|---|---|---|
| UV検出器 | UV-4570 | × 1 |
| ボトルスタンド | BS-4500 | × 1 |
| 分離カラム | CrestPak C18S (4.6mm I.D.×150 mmL,5 µm) |
× 1 |
* 装置制御・データ処理用PC一式が別途必要です。
* バイアル・キャップ等は別売です。
OPAプレカラム誘導体化システム 蛍光検出 (Conventional)
OPA反応液とアミノ酸混合試料を反応させて誘導体化後、逆相系カラムを用いて分離し、蛍光検出器で測定するシステムです。
特徴
- 誘導体化反応は、オートサンプラーに搭載されている前処理機能により自動で実行
- タンパク質構成アミノ酸（18成分）を35分で分離
- 数 fmol レベルの測定感度
標準試料のクロマトグラム
1: Aspartic acid, 2: Glutamic acid, 3: Asparagine, 4: Histidine, 5: Serine, 6: Glutamine, 7: Arginine, 8: Glycine, 9: Threonine, 10: Taurine, 11: Alanine, 12: Tyrosine, 13: Methionine, 14: Valine, 15: Phenylalanine, 16: Isoleucine, 17: Leucine, 18: Lysine
Application Data
構成
| 移動相送液ポンプ | PU-4180 | × 1 |
|---|---|---|
| オプション | DG unit | × 1 |
| LG unit | × 1 | |
| オートサンプラー | AS-4050/4150/4550 | × 1 |
| オプション | TC-4000-1/4000-2/4500 | × 1 |
| カラムオーブン | CO-4060 | × 1 |
|---|---|---|
| 蛍光検出器 | FP-4020/25 | × 1 |
| ボトルスタンド | BS-4000-1 | × 1 |
| 分離カラム | CrestPak C18S (4.6 mmI.D. x 150 mmL, 5 µm) |
× 1 |
* 装置制御・データ処理用PC一式が別途必要です。
* バイアル・キャップ等は別売です。
OPAプレカラム誘導体化システム (RHPLC)
OPA反応液とアミノ酸混合試料を反応させて誘導体化後、従来のHPLCよりも充塡剤粒子径が小さい逆相系カラムを用いて分離し、蛍光検出器で測定するRHPLCシステムです。
特徴
- 誘導体化反応は、オートサンプラーに搭載されている前処理機能により自動で実行
- タンパク質構成アミノ酸（19成分）を7.5分で分離（従来のHPLCの1/5）
- 数10 fmolレベルの測定感度
標準試料のクロマトグラム
1: Cysteic acid, 2: Aspartic acid, 3: Glutamic acid, 4: Asparagine, 5: Serine, 6: Histidine, 7: Arginine, 8: Glycine, 9: Threonine, 10: Alanine, 11: Tyrosine, 12: Methionine, 13: Valine, 14: Tryptophan, 15: Phenylalanine, 16: Isoleucine, 17: Leucine, 18: Ornithine, 19: Lysine
Application Data
構成
| 移動相送液ポンプ | PU-4185-Binary | × 1 |
|---|---|---|
| オートサンプラー | AS-4150 | × 1 |
| オプション | TC-4000-2 | × 1 |
| カラムオーブン | CO-4061 | × 1 |
| 蛍光検出器 | FP-4020/25 | × 1 |
| オプション | セミミクロセルユニット | × 1 |
| ボトルスタンド | BS-4000-1 | × 1 |
|---|---|---|
| 分離カラム | X-PressPak V-C18 (2.0 mmI.D. x 50 mmL, 2 µm) |
× 1 |
| インラインフィルター | UHPLCインラインフィルターASSY | × 1 |
* 装置制御・データ処理用PC一式が別途必要です。
* バイアル・キャップ等は別売です。
OPA・FMOCプレカラム誘導体化システム (RHPLC)
OPAにより、第１級アミノ酸を、クロロギ酸 9-フルオレニルメチル（FMOC）により、プロリンなどの第２級アミノ酸をそれぞれ誘導体化後、逆相系カラムを用いて分離し、蛍光検出器で測定するシステムです。
特徴
- 励起・蛍光波長が異なる OPA 誘導体と FMOC 誘導体を、タイムプログラムにより切換えて検出
- タンパク質構成アミノ酸を含む22成分を11分で分離
- 数10～数100 pmol レベルの測定感度
標準試料のクロマトグラム
1: Aspartic acid, 2: Glutamic acid, 3: Asparagine, 4: Serine, 5: Glutamine, 6: Histidine, 7: Glycine, 8: Threonine,
9: Citrulline, 10: Arginine, 11: Alanine, 12: GABA, 13: Tyrosine, 14: Cystine, 15: Valine, 16: Methionine,
17: Tryptophan, 18: Phenylalanine, 19: Isoleucine, 20: Leucine, 21: Lysine, 22: Proline
Application Data
構成
| 移動相送液ポンプ | PU-4185-Binary | × 1 |
|---|---|---|
| オートサンプラー | AS-4150 | × 1 |
| オートサンプラーオプション | TC-4000-2 | × 1 |
| カラムオーブン | CO-4060 | × 1 |
| 蛍光検出器 | FP-4020/25 | × 1 |
| オプション | セミミクロセルユニット | × 1 |
| ボトルスタンド | BS-4000-1 | × 1 |
|---|---|---|
| 分離カラム | Unifinepak C18 (3.0 mmI.D.×75 mmL, 1.9 µm) |
× 1 |
| インラインフィルター | UHPLCインラインフィルターASSY | × 1 |
* 装置制御・データ処理用PC一式が別途必要です。
* バイアル・キャップ等は別売です。
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